KINOTTOの季節

青い空に浮かぶ白い雲。

そよ風の心地よい晴れた日に、のんびりとうつりゆく雲のながれを楽しむのは
とても素敵なひとときです。

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そして、そんな快晴のなか
おひさまの日差しをたっぷりと浴びてふんわりと乾いたタオルとTシャツ。

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タオルと・・・Tシャツ?!

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そうです、実はこのTシャツ、ポストカードなんです。
¥120切手を貼ってポストに入れれば、ちゃんと郵便物として届けてもらえます。
(タオルポストカードの際のJOURNALを読んでくださった方、たびたび失礼いたしました。)

お客様の
「何これ!?おもしろーい」
とか
「え?びっくりした〜小さすぎると思ったら!」
という、笑いながらの嬉しそうな反応が私たちも嬉しくて、
またやってしまいました。
今回はTシャツポストカードです。

各産地の方々にご協力いただきながらものづくりをしてきている私たちKINOTTO。

日々関わっている産地の方々への尊敬とともに、
大切に生産を続けて行きたいという気持ち。

KINOTTOを手に取ってくださった方々の日常でも、
心地よい存在になっていって欲しいという願い。

そんな両方の想いを胸に秘めつつ、
今年もKINOTTOがより活躍できる季節がやってきました。

Tシャツやタオル型のポストカードを携えて、
直接みなさまとお会いできる機会を作れたらと現在計画中。

いまからその日が待ち遠しく
わくわくしているKINOTTOスタッフ一同です。

KINOTTOという名前のこと

「キノットっていう言葉は、何か意味があるんですか?」
とか、
「どうしてキノットという名前なんですか?」
と尋ねていただく事があります。

もちろん、KINOTTOをスタートする際、私たちなりに色々な思いを込めて
KINOTTO(キノット)と名付けました。
今更ではありますが、今回はそのことについて少しお話しさせていただければと思います。

KINOTTOは、イタリア原産のCHINOTTO(キノット)という果実から
インスピレーションをもらっています。
CHINOTTOは、日本ではなかなか手に入りにくい果実なので、
より身近に感じられるものとしては、
レモンをイメージしていただけると分かりやすいかもしれません。
レモン

果実そのものを直接いただくというよりは、
他の食材との組み合わせによってより力を発揮する存在。
ちょっと添えることでメインをぐっと引き立てたり、味や香のアクセントとなる存在です。
また、柑橘類の持つ爽やかでハツラツとしたイメージ。
それから、キノットという言葉の愛嬌のある響き。

そんなCHINOTTOの持ついろいろが、私たちの目指すブランドのイメージにとてもしっくりときたのでした。

来月でブランドをスタートして丸2年が経とうとしているいま、
あらためてブランド名に込めた意味を心にしみ込ませ、
これまでにお会いできました皆様に感謝しつつ、
気持ちも新たにKINOTTO3年目をスタートしていきたいと思っています。

この2年間にKINOTTOを手に取って下さった方々の生活で、
「あるといいよね」とか「持ってて良かった」という存在になれていますように!

言語を越えたコミュニケーション?!

タオル・・・?
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実はこれ、ポストカードなんです。

¥120切手を貼ってPOSTに入れれば、
ちゃんと郵便物として届けてもらえます。

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アレッ!?という、ちょっとした驚きとともにクスッと笑えるものとの出会いは、日々を少しだけ楽しくしてくれる気がします。

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このポストカードもKINOTTOからのお知らせを受けとってくださった方が、そんな気持ちになってくれたらという思いを込めて作りました。

これまでのイベントでお会いした方々の「うふふ」という笑顔が嬉しくて、
密かに新しいアイテムも計画中!

みなさんにお渡しできる日が今からとても楽しみ。
言語を越えたコミュニケーションにも興味津々のKINOTTOです。

KINOTTOの工場見学(靴下編)

11月に入り日々寒さが増していくのを感じる季節になりました。
朝の身支度の際に、ふわふわの靴下に足先を包まれるのが
ちょっとした楽しみになりつつある今日この頃です。

そんなふわふわ靴下の季節に合わせたかのように、
先日KINOTTOの靴下を作っていただいている工場にお邪魔してきました。
今回は、少しだけその様子をお見せできればと思います。

ところで、日頃何気なく身に付けている靴下ですが、
日本一の生産地は奈良県だという事をご存知でしょうか?
靴下生産100年を越すこの産地でKINOTTOの靴下も作られています。

こちらが靴下工場の様子です。
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色々なタイプの機械が整然と並べられており、
その特徴に合わせて機械を使い分けています。

そして、それぞれを職人さんがチェックしながら
編み立てを進行しています。

ちょうどKINOTTOの靴下の編み立て中の様子を
機械を開いてみせていただきました。

輪の外側に配置された針で糸をひろいながら筒状に編んでいきます。
高速で回転する機械の様子は(自分で編み物をすることと比較すると)
本当に奇跡の様なスピードと正確さです。

さて、機械で編みあげた靴下のつま先部分は、
ぱっくりと開いた状態になっています。

これをひとつひとつ丁寧に手作業で端と端を合わせて・・・
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つま先を縫い合わせる機械に通していきます。
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これで靴下の成形は完成です。
(一番右にあるのがつま先を縫い合わせる前の状態です)
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KINOTTOでは、このあと加工を施すことで
独特の柔らかさに加え伸び感とフィット感をともなった
ふわふわの靴下へと仕上げています。

今回は簡単にかいつまんだ行程を見ていただきましたが、
KINOTTOの靴下は、まだまだ手のかかる行程をいくつも経ることで完成し、
その後、いろいろなお店に並べていただくことでやっと
お客様にお届けすることが可能になります。

今も昔も、さまざまなジャンルの職人さんの技術や
手作業で行われる行程の正確さや細やかさによって
私たちのものづくりは支えられています。

今後もKINOTTOを支えて下さっている国内のいろいろな工場の様子を
少しずつですがご紹介できればと思っていますので、お付き合いいただければ嬉しいです。

ふわふわで乾きやすいが理想です

梅雨真っ盛りのこの季節、
雨が降り続いて洗濯物がなかなか乾かず
お悩みの方は多いのではないでしょうか。

この春からKINOTTOに新商品として加わったタオルを作成する際も、
もちろんこの悩みをどのように解決するかは大きな悩みのひとつでした。
(実用性を考えるならばそれを避けて通ることはできないと考えたからです。)

ふわふわでふくらみがあり吸水性の良いものでありつつ、さらに乾きやすいタオルが理想!
そんな結論と意志のもと、今治の職人とつくり上げたのがKINOTTOのタオルです。

タオルの構造上
「ふわふわでふくらみがあり吸水性の良いもの」は、
比較的みっちりと糸が詰まっていて乾きにくいものになってしまい
「乾きやすいもの」は、
ふわふわのふくらみ感が少ないものになってしまいがちです。

その相反するような内容を、職人の経験と力を借りながら、
タオルを織る際の密度やタオルの端の始末にも注目しながら改善し、
いくつもの試織を経て理想のタオルは出来上がりました。
(もちろん、KINOTTOで使用している綿の特徴を活かすことは大前提でした!)

とうとうやってきたこの季節、
雨の日でもきちんと広げて干しておけば室内でも乾きやすく、
私たち自身もその実用性を実感できています。

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とはいえ、今日は久しぶりの梅雨の晴れ間。
太陽の力でカラッと乾かしてもらったタオルはやっぱり最高!
朝から張り切って洗濯した真っ青なタオルが
久しぶりの青い空にうかんでとても気持ちよさそうです。